『プリとまっ』3つの特徴

①とても甘い!
平均糖度10度前後でフルーティーな甘味

②とても皮が薄い!
皮が薄いため噛んだ瞬間にジューシーな果肉が弾けます

③とてもツヤツヤ!
さくらんぼのような見た目の艶感

栽培システムの特徴(土づくり)

・土作りが一切不要
従来の土耕栽培はでは、栽培を始めるまでに

①土壌消毒
②土壌改良材や肥料の施用
③畝作り

といった土作りが必要となりますが、本システムでは栽培用培地として専用の袋培地を用いるため、土作りは一切不要になります。

さらに、「 培地準備期間の短縮による収穫期の延長」、「 土壌病害や様々な栽培リスクの解消」により収穫量アップが見込めます。袋培地は、袋の中で根っこが制限されて、甘さがのりやすい特徴もあります。

栽培システムの特徴(定植)

・設置も撤去も簡単

苗の植え付けにおいては土の中に埋めることなく、培地上に特殊なポットに入った苗を設置するのみであるため、土と苗を分離しやすい。

このため、植物が病害虫に侵された際にも迅速に対応ができ、病害虫の蔓延する前に処理が終わり、病害虫を原因とした減収を最小限にとどめ、安定した収量管理を達成することができます。

栽培システムの特徴(灌水)

・自動灌水システム

灌水(水やり)においては、ミニトマトに甘みをもたせる際に必須となる厳しい水分管理を自動化することで、管理の簡便化が図られるため、管理者が苗の水加減の全体像を把握しやすく、ミニトマトの苗を健全に生育させる期間を長く取れることで、収穫量の一定の増収が見込めます。

ハウス内作業風景

栽培方法は、袋に入った土(袋培地)に苗(ポッド苗)を置いて、水やりや肥料を撒くタイミングもシステム化。ミニトマト苗を直接地面に植えない為、病気が蔓延する前に対処が可能。


栽培品種“プチぷよ“

“プチぷよ“の特徴は、見た目はサクランボのような艶があり、皮が薄いので食べても皮が口のなかに残りにくいです。そして、とても糖度が高い(糖度10度前後)ため、トマトの皮が苦手な方でも食べやすい品種となっております。

栽培品種“キラーズ“

“キラーズ“の特徴は、濃厚で甘い黄色のトマトです。

栽培品種“まゆか“

“まゆか“の特徴は、酸味が少なく甘い小ぶりのトマトです。